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思い出にぶら下がったまま 今日も憂いを割り切れずに
本当に好きだったんだなって 今更感じてた
君に拒まれて

何か心埋めるための言葉を 君は呟いたはずだった
その呪文が僕の視野を変えて
知らない街の景色見せてくれたね

浅はかな考えはするりと君の体をすり抜けて
誰もいない路地裏の闇に消えた

僕は君を想い 君は誰かを恋い
やがて僕は何もなかったように 君と会話したりして
傷は消えてゆくのだろう

その日まで 歩き続けて
僕は変われるだろうか





No,587   2007.10.6


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