++Myself++


ダルマ落としのように 日々が少しずつ削られて

時に 音の鳴らないオルゴールを開ける日もあって

時に 僕の好きな君を抱きしめる日もあって

辿り着きたかった風景 求めすぎた絵空事

時は速さを緩めず 加速を続けた

手を伸ばせば遠い 未来も 過去も


今 変化の時

麓の街の方角から夜の果て

見つけたかった何かを掲げた希望が昇る

ダルマ落としのように また日々が少しずつ削られるだろう

構わないさ


手が届く前の光ほど 渇きを満たすものはないから





No,685   2008.12.31


戻る

2style.net